10/02/04 21:26:40
>>1の続き
「美女たちのおしゃべり」は多文化時代を迎えた韓国に居住する外国女性の目を通して韓国男性
と韓国文化を再照明するということにより、韓国(人)の現住所を巧みに解いてみようという企画意
図で始まった。しかし、この前のルーザー発言でひどい目にあったことでも見られるように、もうこ
の番組で初期の美徳は色あせ、危険千万な刺激のきわどい綱渡りがあたえる軽薄な興味の種の
他はない。
‘美女’たちの席だけ見ても製作陣の意図はそっくりあらわれる。彼女たちは傾斜度の高い階段式
舞台の上に常に短いスカートをはいて座っている。カメラが彼女たちを映すたびに彼女たちのつ
やつやした太ももが製作陣の目標値ほど見える。
深夜の成人対象番組と抗弁するだろうが、成人男性は必ずしも女性の裸とセックスだけに面白味
を追求するのではない。ルーザー発言は別の見方をすれば予定された事故かも知れない。
「美女」たちはこの番組の人気に力を得てCFを撮り、ドラマなど各種分野で活動を広げて高い収
益を上げる。そしてこのように韓国と韓国人を軽んじる発言を憚らない。
こういう番組が果たしてどれほど視聴者たちに楽しみを与え、公益に役に立って「美女」らが我が
国文化の現住所探しにの助けになるのか疑わしい。同時に、KBSが果たして公営放送なのかも。
以上。