10/02/05 23:46:04 KySGlKJd
盛り上がっているようだな、おまいらw
「新羅、 珍島、豆満、チマチョゴリ」はアイヌ語だ。
shir+ra(大地の低地、盆地だろう) > shinra > しんら > 新羅
shir+ra > shira > しらぎ > 新羅
「ぎ」が何を意味するか不明だが
新羅は古くは、それぞれ斯蘆国(しろ、シラ)、辰韓(しんかん)と呼ばれ、
辰韓の中の後の新羅になるのが斯蘆国だということだ。
いずれの国の発音も「shiro、shira、shin+kan」になっている。
新羅の発音は多くは「しらぎ/しんら/シルラ」になる。
シルラなんてアイヌ語そのままなんだがな。
まあ、どう発音するか悩ましくもある。
shir+ra > shin+ra > shinra
は発音してみるとほぼ同じだぞ、rがダブってるからだ。
共通してるのは、語頭がshir(大地・土地)で、
たまに語尾にra(低い所)が付いてる。
豆満江 < とまん < tomam(湿地)
北鮮の有名な国境付近の河川だが、大きな、目立つ、広大な湿地があると思われる。
とそう思って、世界地図・航空写真を見てみると
河口部分が広大なtomam(湿地)になっている。
海水面が高い縄文海進の時代は、もう少し内陸に入り込んだtomamだったはずだ。
珍島、チンド < chin+do = chin(足)+to(海・湖) = 足の海
珍島は干満の差が激しくて、干潮時は海が干上がり、歩いて島に渡れる。
つまり「足」で歩いて島に渡れる「海」だから chin+to(do) なんだ。
島の名前じゃなく、本来は海の名前だが、よそ者はそれがわからない。
チマ・チョゴリは朝鮮で女性の衣装だが、チマがスカート、チョゴリが上着だが
チン(足) > チマ(スカート)
もともと、チマ(スカート)はアイヌ語のチン(足)の意味だ。
この chin(足)は日本語にも残っていて、今でも使われている。
おチンチン(男性器、まあ中足だな)とか、チンバ(足の悪い人)とか言う。
おチンチン(中足=男性器) < chin + chin < chin(足)
チンバ < chin (足)
アイヌ語は地名だけでなく、生活全般に、日本列島だけでなく朝鮮半島にも散在している。
アイヌ語地名が朝鮮半島に散在している事実は大きいぞ。
近現代になって、北海道からアイヌが朝鮮半島に出かけて
アイヌ語地名を鮮人らに教えてから、また北海道に帰ったのでない。