10/02/02 17:30:29
韓国のニュースサイト「Pop News」は1日、英国の雑誌『フォーカス(Focus)』が独自
に行った国別のランキングで、韓国が世界で最も風俗産業が盛んな国に選ばれたと報じた。
記事によると、雑誌に掲載されているランキングは、詩人ダンテの「神曲」に登場する人
間の7つの大罪、傲慢(ごうまん)、嫉妬(しっと)、憤怒(ふんど)、怠惰(たいだ)、強欲、
暴食、色欲をどれだけ多く犯しているのか、国別に分析してランキングしたもの。傲慢は整
形手術の統計、嫉妬は窃盗などの犯罪統計、憤怒は暴力など重大犯罪の統計、怠惰は
勤労者の休日、強欲は収入が平均以下の人口比率、暴食は高カロリー食品の一人当たり
の消費量、色欲はポルノを見るために使うお金の規模をもとに分析された。
その結果、韓国は色欲と暴食の部門でランクイン。特に色欲部門では1位を飾り、雑誌は
「風俗産業従事者1人あたりの年間収入を算出し、それを生活費の尺度であるビックマック
1個の価格で割った」と説明しているという。風俗産業の明確な基準や、判断材料となった
資料については明らかにされていない。
日本や米国を押さえた1位獲得に、ネット上では「1位は日本のはず」「韓国はネットで無料
で見ているからお金はかかっていない」「日本、米国、英国よりも韓国はひどいのか?」と
日本より上位なのは納得がいかないといった様子。一方で「合っていると思う」「面白い調査
だ」といった意見も寄せられている。
また、韓国は暴食部門では6位。日本は色欲部門で2位、暴食部門で4位という結果になっ
ている。(編集担当:新川悠)
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