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廬溝橋事件直後、北京郊外の「通州」へ退避した日本人が280人も虐殺された「通州事件」や、
戦争が終わって、引揚者が日本へ帰る時になって、日本人の一部が国民党と組んで八路軍(共産軍)を
攻撃したという理由で、昭和21年2月3日早朝、大規模な日本人狩りが行われた、通化事件を忘れるな!
3千人とも4千人ともつかない日本人が、零下30度の寒さの中、両手を上げさせられて八路軍(共産軍)
に銃剣で追い立てられていた。
旧通運会社の社宅に100人近くの人と押し込んだ八路軍は、身動きできず酸欠で口をパクパクしている人達を、
窓からライフルで撃ち、足元が血の海になったが死体を外に出すこともできなかった。
一週間にわたる拷問と銃殺、あるいは凍死によって軍とは何のかかわりもない民間の2千人近く殺された。
戦争が終わって半年経っても大陸ではまだこのような日本人に対する虐殺が平気で行われていたことを
今の日本の若者は知らずにいる。