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“関東大虐殺被害朝鮮人6600人”…日教職員組合教育内容公開
日本が少なくとも昨年までに1923年に日本関東地方で発生した大地震当時、虐殺被害朝鮮人が
6600人に達すると教えてきたことが明らかになった。この数字は日本側が主張してきた数字の3
倍に達するものであり、日本政府の故意的な朝鮮人犠牲者縮小論議がおきると予想される。
日本教職員組合が24日山形県で開催した教育研究全国集会でこのような事実が公開されたと
産経新聞が報道した。
社会科教育分野分科会の報告で「中学校で人権意識を高めるという目標の下『関東大虐殺』の
朝鮮人犠牲者が6600人に達したという内容を教育させた」という事実が含まれた。
このような数字は日本側が主張してきた2333~2613人の3倍に達するもので、独立新聞が死亡
者として伝えた6661人に近い。また日本小学校から高校に至るまで相当数の教科書が「関東大
虐殺」を扱って朝鮮人被害者を6000~7000人の間で記述したと産経新聞は伝えた。
「関東大虐殺」は関東大地震で死亡者が9万3000人余りに達するや日本政府が民心の矛先を変
えるために「朝鮮人が暴動を起こす」と流言飛語をまき散らして触発された、朝鮮人に対する日本
人たちの無差別虐殺事件だ。
キム・ヨンソク記者
ソース:国民日報クッキーニュース(韓国語) [2010.01.25 18:37]
URLリンク(news.kukinews.com)
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