10/01/19 12:22:50 CCgPJ7bp
・日本の半導体産業は「過剰技術・過剰品質という病気」を持っている
・日本の半導体メーカーは高品質なDRAMを作り続けた。パソコンには25年保証のような高品質DRAMは必要ない
・実は低コストな半導体を作る技術というのは、それはそれで難しいものであるのだが。
・日本の半導体メーカーはマーケティング部隊が貧弱であるという。
・対照的なのが韓国サムスン電子のマーケティング部隊である。なんと230人の専任のマーケッターがいるという。
・日本の半導体メーカーはコストよりも品質重視であるので、コスト低減が思うようにできない。
・開発しっぱなしではなく、最後まで自分で責任を持たなければならないため、開発部隊にもコスト意識が働くという。
その結果↓
半導体に限らず日本の家電製品も海外では売れていない