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昨年ソウルでは、一日平均 17.3件の火事が発生して、250人余りの死傷者が発生
した事が判明した。
ソウル市消防災難本部によると、2009年の一年間にソウルで発生した火事は一日
平均 17.3件にあたる6318件で、死者37人を含む257人の死傷者が発生した。財産
被害額の集計は155億ウォンだった。
火事の発生原因別では、不注意による火事が2,971件(47%)で一番多く、電気火災
1,719件(27.2%)、放火709件(11.2%)の順だった。
特に不注意で発生した火事のうち、タバコの火による火事が1,325件(44.6%)、調理中
838件(28.2%)、火遊び242件(8.1%)の順となった。
市の消防災難本部では、燃草の火の場合は火種が残っている状態でごみ箱に
捨てるという安全意識の不足が最大の原因であり、放火は社会的不満に伴う偶発的
な場合が多く、これらへの対策が必要であると分析した。
しかし市の消防災難本部では、昨年発生した火事は去る2008年と比較して、火事
件数は6.1%、人命被害24.4%、財産被害4.8%がそれぞれ減少したと明らかにした。
ソース:NAVER/CBS社会部=ノーカットニュース(韓国語)
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