10/01/14 23:04:12
「茶道」といえば日本を思い出させるんですが…
日本茶文化の中心地で知られた京都で、私たちの茶道を積極的に知らせる動きが始まっており、関心が
集まっています。
パクサユリポーターが伝えます。
[リポート]
茶を愛する心を詠じたソ・ゴジョンの詩「転茶」が浪浪と鳴り響く中で、今年の初めて茶を飲む儀式が行われます。
ハングルを刻み込んだ木彫り看板に、韓国伝統の五色毛氈を敷き、掲げた韓国伝統の「麦庵(ポリアム)」、
韓国茶道協会京都支部がたてた韓国伝統喫茶店です。
朝鮮後期、韓国茶道の中興を導いた艸衣(チョウィ)禅師が確立した、先茶礼の伝統を日本に普及するために、
昨年秋開店しました。
[インタビュー:尹道心、韓国茶道協会京都支部代表]
「最初から私たちの”茶”があるという自体を海外在住韓国人の中でも否認をするほど、私たちの”茶”は
なかったという人がほとんどだったと思います。」
ほとんど毎日開かれる茶道試演会を通じ、韓国伝統茶文化が少しずつ知られて、現地人と同胞らの来客が
続いています。
[インタビュー:鈴木エツコ、日本市民]
「韓国茶道は非常に豊かで、着物と違い韓服は非常に気楽で余裕があり、脚をちょっと開いて座ることができて…」
茶道の中心地と見なされてきた日本の京都の真ん中に、ひそかに漂っている私たちの伝統茶の香りが、日本列島
全域に広がるのを期待しています。
日本、京都よりYTNインターナショナル、パクサユリでした。
NAVERニュース/YTN(韓国語) 2010/01/14
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