10/01/13 21:46:09
ホンダ議員"日新しい政権補償問題肯定的"
(ワシントンAFP=聯合ニュース) 2次世界大戦当時の従軍慰安婦問題に対する日本政府の謝罪およ
び補償問題を促している米国のマイク・ホンダ議員が日本の新しい政権に対して肯定的な希望を持
っていると12日話した。
ホンダ議員は最近議員3人で構成された訪問団の一員として日本とカンボジア、ラオス、ベトナムを
訪問中で、日本で政府官僚に会ってこの問題に対する話を交わした。
ホンダ議員は鳩山由紀夫日本総理が率いる中道左派連合が昨年8月に長期執権した日本自民党
をはね除けて選挙で勝利して以来、態度変化を見せていると話した。
彼は「日本政府の謝罪問題において日本がしようとすることに対して何か感じを受けた」としながら
「(謝罪および補償)関連の仕事をしようとすることでもう少し率直になったようだ」と話した。
ホンダ議員は日本政府が日本軍慰安婦問題に対する認定と謝罪、歴史的責任と真相究明をしな
ければならないという決議案を発議、主導するなど過去の行為に対して明らかで積極的な謝罪をし
なければならないという主張を継続している。
ホンダ議員は先立って日本の自民党政権敗北と関連し、歴史的な政権交替が成り立ったとして
「大きい希望を持っていて、これは非常に強力な変化」と論評していた。
日系議員のホンダは幼児期に太平洋戦争を体験して米国の日系強制収用キャンプで過ごしたこ
とがある。
ソース：聯合ニュース(韓国語) 2010/01/13 16:09 送稿
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