10/01/12 21:45:19
日本での就労などのために偽装結婚をしていたなどとして、埼玉県警国際捜査課と蕨署は12日、
有印私文書偽造・同行使などの疑いで、フィリピン人ニューハーフ3人と
偽装結婚相手の日本人の男3人を逮捕したと発表した。6人とも同罪で起訴されている。
逮捕、起訴されたのは群馬県太田市由良町の消防士、竹沢純被告(35)や、
竹沢被告の“妻”のジョベリアノス・ジュニア・マリアーノ・ビー被告(40)ら。
逮捕容疑は、共謀して平成19年10月9日、実在するフィリピン人女性の名前を使って
太田市役所に婚姻届を提出し、外国人登録原票に事実でない記載をさせるなどした疑い。
ジョベリアノス被告は性転換手術を受けており、
見た目は女性だったため、太田市は不自然だとは思わなかったという。
国際捜査課によると、両被告は十数年前に群馬県内のフィリピンパブで知り合い、交際するようになった。
竹沢被告は18年、フィリピン国内で別の女性と結婚し、ジョベリアノス被告はこの女性の名前を使っていた。
フィリピンでの結婚のために、ブローカーに約100万円払っていた。
ジョベリアノス被告は「交際中の彼氏と暮らしたかった。日本で稼ぎたかった」などと供述しているという。
ソース 産経新聞 2010.1.12 19:51
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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比ニューハーフと日本人男、偽装結婚の仲介摘発
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