10/01/05 19:48:44
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ピビンパを「羊頭狗肉」と表現して非難を受けている。黒田勝弘・68才、産経新聞ソウル支局長がニュース
韓国との単独電話インタビューに答えた。「韓国料理を世界化するにあたり、私の意見が肯定的な方向で参考
にならないだろうかと考えた」と話し、韓国内の批判世論に当惑すると話した。
黒田支局長は去る26日、産経新聞に「ピビンパはつらい?」という題名の外信コラムを通じて「ピビンパは
見るには良いが、一度食べればびっくりする。世界化に首をかしげる声が多い」と話し、「ピビンパは出て
くる時はご飯の上に、野菜とタマゴなどをのせられて美しく見えるが、食べる時はさじで猛烈にかき混ぜて
くちゃくちゃなってしまった正体不明の食べ物をすくって食べる」と説明した。
彼はまた「ピビンパは‘混ぜたご飯’という意味、なのに問題は単純に混合よりは刺激の感じが強い。韓国人
の食習慣中には何でも混ぜて食べるクセがある」とし、ピビンパを‘宣伝(善戦)は立派だが内実が従うこ
とができないということ’を比喩して言う言葉の「羊頭狗肉」の食べ物と比喩した。
黒田支局長のコラム内容が知られて、国内ではそれに対する非難世論が降り注ぎ始めた。去る21日(現地時
間)米国ニューヨークタイムズにピビンパ広告を出したMBC「無限挑戦」のキム・テホPDは黒田支局長に「無
知だ」と一喝することもした。下は黒田支局長と電話インタビュー内容。
ピビンパ発言に対する非難世論に対して知っているか。
インターネットを通じて接している。昨日は誰か私を殺すと脅迫電話をした。私が事務室になかったが、私
が生きている家の住所まで尋ねて殺すと言ったと聞いた。テロ威嚇にあっている。
ピビンパを羊頭狗肉に比喩した意図は何か?
羊頭狗肉は私たちも多く使う単語だ。深刻な内容で使ったことではなく、その言葉自体は日本でも表面と内
容が違うということを指し示す時使う軽い言葉だ。
今回ピビンパに対しても米国人らがピビンパを見ればそのように感じなかったかという考えで直接的でユー
モラスに使ったのだ。韓国の人々はとても深刻だと捉えている。
コラム原文全体をみな読んでみたか。原文中一部単語を選んで感情的に批判しているようだ。ピビンパ自ら
の問題でなく、米国人がどんな反応を見せるかという次元で使ったのだ。
コラムを読んでみれば分かるだろうが、韓国の食習慣は混ぜることが多い。ピビンパもその中の一つだ。そ
れが西洋人が見るのに大丈夫かという心配をいったのだ。ピビンパは見るには美しいが、実際に食べる時は
美しさが消える。もちろん食べ物は口で食べるということだけれど、初めての美しさが消えるのは食べ物で
は惜しい。初めて目でピビンパを見た時と、混ぜて食べる時の美的な感覚差があって、西欧の人らが慌てな
いだろうかと考えた。
西欧と日本では食べ物を混ぜる文化はない。混ぜるということに対して、西洋人らが好奇心から関心を持て
るとは思わない。ただし私が見る上で、混ぜた後で食べ物の美しさが消え、良い食べ物だと考えられないこ
ともあるようだ。
羊頭狗肉はそのような意で事前的な意味で使った。実際食べる時は美しいが、混ぜた後には他の形になるか
ら'狗肉'になることではないか。
>>2に続きます
ニュース韓国 2009/12/29
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