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(写真:聯合ニュース)
多文化社会を生きていくこの頃の子供たちのために企画された「開かれた心、多文化(全6冊)」シ
リーズの6回目の話。カンボジア、モンゴル、ベトナム、フィリピン、中国編に続き日本と韓国の友
人らの出会いを描いた。
「ナットウとビビンバ」は韓国人と日本人の両親の間に生まれたテランと日本に対する偏見を持つ
ユンホの友情の話だ。彼らはサッカーを通じて互いに頭をぶつけた後、身体が入れ替わって、や
むを得ず相手の家で過ごすことになる。その過程でテランはユンホを、ユンホはテランを深く理解
することになる。
韓国に嫁にきた日本人主婦の姿をユーモラスに描いたベストセラー「新妻陽子ちゃんの韓国暮ら
し」で人気を博した田上陽子が書いた。私たちの子供たちが多文化家庭の友人の「違い」を受け
入れられる開かれた心を持てたらというのが著者と出版社の願いだ。
田上陽子、文・絵、チョン・ヘジュ/ハンソルスブック/72ページ/1万1千ウォン
キム・ドフン記者
ソース:大邱日報(韓国語) 日本-韓国の友人、お互い理解すること新しくでた子供本ナットウとビビンバ
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