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【韓国】「今が日本部品会社を買収する絶好の機会」~日本企業M&A専門会社[12/24] - 暇つぶし2ch1:ちょーはにはにちゃんwφ ★
09/12/24 09:54:36
「最近は日本の中小部品企業を安値で買える絶好の機会」。日本企業M&A(合併・
買収)専門会社「ベクストン投資諮問」のイ・ヨンジュ代表(39)の言葉だ。

イ代表は「最近は円高の影響で日本の中小企業の収益性が低下し、企業価値が
大きく落ちている。好調だった5-6年前に比べて今は2割ほどの価格で買収できる」
と述べた。

イ代表は「競争力のある日本部品会社は創業70年を超える会社がほとんど。3-4世
の製造業忌避で家業の引き継ぎが難しく、安値で売りに出している会社がいくつも
ある」と説明した。

ベクストン投資諮問は今年10月、日本中小企業の合併・買収のために資本金25億
ウォン(約2億円)で設立された会社。この会社は、家業継承の断絶で清算危機に
直面している日本の7万余りの会社のうち、技術力が優れた会社を買収対象として
いる。業種はIT・自動車部品・素材・化学・バイオなどだ。日本側のパートナーは
大企業系列の投資会社。イ代表は証券会社で10年間、ITアナリストを担当し、ベスト
アナリストにも何度か選ばれている。

この会社はまずコスダック企業の東亜エルテック・EG・ダウィンテックの3社と契約し、
日本所在企業の買収に乗り出した。現在、日本のポンプおよびモーター関連の中小
企業など3-4社の合併・買収を進めている。来年初めまでに2社を追加する計画だ。

イ代表は合併・買収が終わった後、現地経営指導も重要だと強調する。イ代表は
「合併・買収後、会社をインキュベイティング(育成)してバリューアップ(価値増大)
させるのがもっと重要だ。日本式の経営を生かして現地に合った経営ができるよう
コンサルティングを続ける」と述べた。

日本は韓国とは違い、買収企業の資産(留保現金など)を担保に銀行から融資を
受けて買収するレバレッジド・バイアウト (LBO)が可能だ。したがって企業価値が
1000億ウォンであっても、実際には20%程度の約200億ウォンで引き受けられる
ということだ。ベクストン投資諮問は来年上半期、証券会社と連係し、300億ウォン
規模のファンドを設立する計画だ。

ソース:中央日報
URLリンク(japanese.joins.com)

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