09/12/24 03:46:38
忠南(チュンナム)・天安(チョンアン)西北(ソブク)警察は23日、サウナなど多くの
人が利用する施設に火を付けた疑い(現存建造物放火)で、ペク某容疑者(42歳)
に対して逮捕状を請求した。
警察によれば、ペク容疑者は去る17日の午後3時頃、天安市(チョンアンシ)西北区
(ソブクグ)星井洞(ソンジョンドン)のピョン某さん(50歳・女)のサウナ地下駐車場で、
積んであった薪に火を付けるなど、合計2回にわたり公衆利用施設に火を付けた
疑いを受けている。
警察は、「日雇い労動者のペク容疑者は、最近人材事務室からの仕事が無かった
事に不満を抱いていた」と明らかにした。
監視カメラに犯行の場面が撮影され、逮捕されたペク容疑者は警察で、「寒くて
腹が減ってサウナに入ろうと思ったが、入れなかったので頭に来た」と供述した。
ソース:天安=聯合ニュース(韓国語)
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