09/12/19 03:57:53
釜山（プサン）中部警察は18日、「真っ赤な下着を持っていると運が良い」という釜山地域
の俗説を信じ、百貨店で衣類を盗んだキム某容疑者（75歳）を書類送検した。
キム容疑者は去る17日の午後2時50分頃、釜山・中区（チュング）中央洞（チュンアンドン）
にあるロッテ百貨店の光復（クァンポク）店8階下着売場で、ブラジャーなど、45万ウォン
相当の真っ赤な男女の下着10点を盗んだ疑いを受けている。
キム容疑者はこの日、百貨店の初の開業日で20数万人の客が殺到しながら混雑している
事に便乗し、盗んだ下着を自分のズボンのポケットに入れて売場の従業員に見付かり、
警察に引き渡された。
釜山では、新たに開店する百貨店などで赤い下着を買えば、幸運が来るという珍しい俗説
が広まっている。
実際にこの百貨店では、プレオープン時の16日と開業日の17日の間に、20億ウォン分の
真っ赤な下着が売れた。
百貨店の関係者は、「釜山の人たちは真っ赤な下着は女性に息子を授け。男性には事業
の幸運を呼ぶという俗説を信じている」とし、「これは過去に漁船が大漁時に帰港する際、
真っ赤な旗を付けた慣習の影響を受けているようだ」と語った。
ソース：NAVER/釜山=京郷新聞（韓国語）
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【韓国】「新型インフルエンザの予防効果？」～中年女性用の真っ赤な下着がよく売れる[11/09]
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