09/12/16 00:08:55
URLリンク(www.fnn-news.com)
「天皇陛下の政治利用」との批判に怒りをあらわにした民主・小沢幹事長だが、民主党本部には苦情の電話が殺到しているという。
鳩山首相は15日、新人議員およそ140人を招き、昼食会を開催した。
先日の小沢大訪中団に対抗するかのように、写真撮影や握手に応じていたという。
新人の横粂議員は「総理にこれからもついていきたいと思います」と述べた。
一方、天皇陛下は15日午前、予定通り中国の習近平副主席と面会された。
これまでの慣例を破った特例扱いの面会で、習副主席は2度にわたり、今回の特例面会へのお礼を述べたという。
この問題をめぐっては、天皇陛下の政治利用につながると懸念を示した宮内庁の羽毛田長官に対し、民主・小沢幹事長が14日、辞任を要求した。
小沢幹事長は14日、「もし、どうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべき。当たり前でしょう、役人だもん」と述べた。
羽毛田長官は、辞任する考えがないとしている。
この騒動に、鳩山首相は「習近平副主席が日本が活動されている最中に、こういう状況になったことは、大変残念だとは思います」と述べた。
この問題をめぐっては、宮内庁に1,000件以上メールが届き、大半が宮内庁の対応を支持するものだという。
一方、民主党本部について、関係者は「民主党本部はすごいことになっているみたいだ。電話も苦情が殺到してつながらなくなっている」と語った。
■動画
URLリンク(www.fnn-news.com)
■ソース
「特例面会」めぐり宮内庁に支持メール多数 民主党本部には苦情の電話殺到
URLリンク(www.fnn-news.com)
※関連スレ多数