09/12/15 09:30:21
釜山(プサン)東部警察は15日、境遇を悲観して弟(もしくは妹)と一緒に
住む家に火をつけた疑い(現住建造物放火致傷)で、イ某容疑者(62歳)
に対して逮捕状を請求した。
警察によれば、イ容疑者は去る13日の午後9時35分頃、釜山・東区(トング)
草梁洞(チョリャンドン)の自宅で弟(もしくは妹=56歳)と酒を飲んで新聞紙
の束で家に火を付け、弟(もしくは妹)の顔や首、手などに 2度の火傷を
負わせ、家の内部30㎡余りを焼いて200万ウォン余りの財産被害を出した
疑いを受けている。
警察は、「調査の結果、イ容疑者は電気料金を払う事が出来なくて6ヶ月前
から電気を止められ、ローソクを灯して弟(もしくは妹)と生活する境遇を
悲観して、火を付けた事が判明した」と話した。
ソース:釜山=聯合ニュース(韓国語)
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