09/12/10 19:51:50 BE:1661027077-PLT(12000)
胡主席と会談、友好促進で一致 小沢氏、 存在感一層強まる
URLリンク(img.47news.jp)
【北京共同】
訪中した民主党の小沢一郎幹事長は10日夕(日本時間同)、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席(党総書記)と会談し、
民主党と中国共産党の関係強化や、議員交流を通じた日中間の友好促進で一致した。
会談で小沢氏は「(厚遇に)心から感謝する。友好発展のためになる」と強調。
胡主席は「小沢氏は中国人民の古くからの友人で中日関係発展のため数多くの貢献をしてきた」と応じた。
会談は約30分間行われ日本側は輿石東幹事長代行や山岡賢次国対委員長らが同席した。
中国側トップとの会談実現で政権内での小沢氏の存在感が一層強まることになりそうだ。
一方、中国側は鳩山政権とのパイプづくりの一環としたい考えだ。
小沢氏は会談で「こちらの国に例えれば(日本で)解放の戦いはまだ済んでいない。
来夏に最終の決戦がある。私は人民解放軍で言えば野戦軍の司令官として頑張っている」
と述べ、参院選勝利に向け意欲を示した。
新人議員約80人が訪中に同行していることにも触れ「初当選した議員が半分以上を占めるが、
彼らも10万票以上の支持をいただいた」と紹介。
会談後、記者団に「(新人を含め)140人以上で一つの国を訪問するのはいまだかつてないことだ」と述べた。
URLリンク(www.47news.jp)