09/12/05 22:09:18
偽装結婚させた弁護士に有罪 大阪地裁
韓国人の女に長期の在留資格を得させるため、虚偽の婚姻届を提出したとして、
公正証書原本不実記載・同行使の罪に問われた大阪弁護士会所属の弁護士、
島田和俊被告(59)の判決公判が4日、大阪地裁であった。西田真基裁判長は
「女性との交際という私的な欲求から安易に犯行にかかわり、弁護士に対する信用を傷つけた」
として懲役1年2月、執行猶予2年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
判決によると、島田被告は韓国人クラブのホステス(36)=強制送還=らと共謀し、
平成19年12月4日、ホステスが知人男性と結婚したとする虚偽の婚姻届を大阪市中央区役所に提出した。
ソース:MSN産経ニュース 2009.12.4 20:03
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
大阪地裁 偽装結婚で弁護士に有罪
交際する韓国人ホステスの在留資格を得るため、知人男性と偽装結婚させたとして、
公正証書原本不実記載・同行使の罪に問われた大阪弁護士会所属の弁護士島田和俊被告(59)の判決で、
大阪地裁は4日、懲役1年2月、執行猶予2年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
判決理由で西田真基裁判長は「ホステスに好意を持ってもらいたくて偽装に加担し、
共犯者への報酬も出した」と指摘。「自己中心的で非難を免れない」と述べた。
判決によると、島田被告は韓国人クラブのホステス(36)=強制送還=らと共謀。
2007年12月4日、ホステスが知人男性と結婚したとする虚偽の婚姻届を大阪市中央区役所に提出した。
判決が確定すれば、島田被告は弁護士資格を失う。
ソース:スポニチ [ 2009年12月04日 15:38 ]
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
偽装結婚:関与の弁護士に有罪--大阪地裁判決
偽装結婚に関与したとして、公正証書原本不実記載・同行使罪に問われた
大阪弁護士会所属の弁護士、島田和俊被告(59)=大阪府吹田市=に対し、
大阪地裁は4日、懲役1年2月、執行猶予2年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。
西田真基裁判長は「厳しい非難を免れないが、実行行為には直接関与していない」と指摘した。
判決によると、島田被告は、知人の韓国人女性らと共謀し、
長期在留資格を取得させるため、韓国人女性と日本人男性との偽装結婚を計画。
07年12月、虚偽の婚姻届を大阪市中央区役所に提出した。【堀川剛護】
ソース:毎日新聞 2009年12月5日 大阪朝刊
URLリンク(mainichi.jp)
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