09/11/28 18:47:48 aTeVqO32
> 私たちの先祖は六片で作られた竹刀で剣術競技をしたが、矮小な日本人たちは自分たちの体格
> に合わせて四片の竹刀を作って使った。これが今日、逆に普及して剣道の真髄のように見え、今
> 日に日本武術が伝統武術であるかのように化けたこともある。
> 島国日本が聞けば気分が悪いだろうが、日本の南部地域で剣術より竹刀術を一層発展させると
> 剣術を正しく知らない当時の倭人らが今日の竹刀術をあたかも剣の総てであるかのように勘違い
> させた。短くて直刀の形式を簡便に多く使い、技術を習った日本人は長剣を使い始めた。
ここが要なんだろうが何を言っているのかよく分からないな。
確かに日本でも当初は長く大きい刀を使っていたが、武器が時代を経て小型化するのは西洋に問わずよくあることで、
何故かと言えばいくら威力が大きくても扱えなければ意味がないからなんだが……逆に言えば、長ければよく、かつ扱いやすくなる槍なんかはむしろ大型化してるけど。
特に刀なんて時代を経るほど補助武器としての役割が強くなったんだから、むやみやたらに大きくては実戦に差し障る。
それに竹刀術が剣の全てであったことなんてないし。薙刀も使われたし、短刀も勿論使われた。
……ひょっとして俺の論点がズレてるのか?