09/11/29 09:16:55 PWECob+r
ちょっぴり、偽善を演出して、ガッポリ・ボッタクリ？
釜山射撃場火災で病院が邦人治療費を支援
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韓国釜山市の室内射撃場火災で、日本人の負傷者４人が収容された同市
内のハナ病院が２８日、治療費などの支援として５００万ウォン（約３７
万円）を、４人の家族あてに寄付した。寄付金は釜山の日本総領事館を通
じ、４人の家族に渡される。
同病院では、保険でカバーしきれない高額の治療費がかかったやけどの
患者に対し、治療費を支援する基金を０５年に創設。医師や職員１１０人
が有志として参加し毎月の給与から積み立て、現在は約２０００万ウォン
あるという。
積立金の４分の１を支出することについて、同病院の崔順伊看護課長は
「楽しかったはずの旅行で火災に遭われ、とても気の毒に思っています。
ご家族のためにも、支援を決めました」と話している。
同病院に収容された日本人４人は、いずれも長崎県雲仙市の同級生グ
ループで、２７日までに３人が死亡。治療を続けている笠原勝さん（３
７）は経過が良好で、年内にも日本の病院へ転院できる可能性もあるとい
う。（共同）
［2009年11月28日20時5分］