09/11/25 21:42:17
顔写真の不要な申請書類を使って韓国籍の女に日本のパスポートを取得させたとして、
県警国際捜査課と伊勢佐木署は24日、横浜市中区本牧和田1、
指定暴力団山口組系幹部、西村敏行容疑者(45)を旅券法違反容疑で逮捕した。
容疑を否認しているという。
逮捕容疑は06年6月19日、横浜市のパスポートセンターで、
韓国籍で不法滞在だった元ホステスの女(38)=既に強制退去=の顔写真を使い、
日本人女性名義のパスポートを不正に取得したとしている。
2人は申請に顔写真がない戸籍謄本と国民健康保険証、印鑑登録証を使い、
女は日本人女性になりすました。
同課によると、女は6月に入管法違反(旅券不携帯)容疑で逮捕されるまで、
不正取得したパスポートを使って17回の出入国を繰り返していたという。
同課は「申請の盲点を突いた手口」として調べを進めている。
ソース 毎日新聞 2009年11月25日 地方版
URLリンク(mainichi.jp)
関連ニュース (2009.4.11 20:03)
「何見てるんだ」と言いがかり 暴力団幹部が大学生を殴る
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
神奈川県警伊勢佐木署などは11日、傷害の疑いで、
横浜市中区本牧和田の指定暴力団山口組系組幹部、西村敏行容疑者(44)を逮捕した。
同署の調べによると、西村容疑者は同日午前1時25分ごろ、同区長者町の路上で、
東京都江戸川区の大学1年の男子学生(24)に「何見てるんだ」などと言いがかりをつけ、
顔を数回殴って全治約2週間のけがを負わせた疑いがもたれている。
同署によると、男子生徒は友人と待ち合わせをしていて、
通りがかった西村容疑者と目が合い、言いがかりを付けられたという。