09/11/22 12:49:49
釜山の室内射撃場火災の生存者の一人笠原勝さんが、「射台側から爆発音と共に火が上がった」と警察の調査で述べた。
笠原さんは「自身と一行は射撃を終えて外で待機していて、射台には従業員が残っていたが、突然爆発音と共にこの従業員も外に飛び出した」と話した。警察関係者は笠原さんの陳述が3次の現場鑑識と一致する部分があり、信憑性が高いものと見て捜査中だと明らかにした。
また火事が起こる何日か前のCCTVと、射撃場の建物周辺のCCTV画面などを分析するなど、火災原因を明らかにするための作業を全ての角度から進行していると伝えた。
警察は今月末頃、現場鑑識課の解剖検査に対する国立科学捜査研究所の最終鑑定結果が出次第、今回の火災の原因などに対する捜査を終える予定だ。
■ソース
釜山室内射撃場火災生存者、「爆発音と共に火炎が発生した」
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