09/11/18 11:10:55
40代の男が「働き口がない」とし、世界文化遺産の京畿道(キョンギド)水原・華城
(スウォン・ファソン)の遊歩道で火を付ける、目眩がするような状況になった。
18日、水原中部警察署によると、A容疑者(47)は17日の午後10時20分頃、八達区
(パルダルグ)南倉洞(ナムチャンドン)八達山(パルダルサン)の正祖(チョンジョ)
大王の銅像から、15m離れた遊歩道でライターで火を付けた。
A容疑者は約40分後の午後11時頃、西砲楼(ソポル)から50m離れた城郭外の
芝生に再び火を付けた。
火は落ち葉と雑木など約660㎡を焼いた後、出動した消防署員によって消火され、
幸いに城郭には燃え移らなかった。
警察は火災現場付近を検問して、ライターとティシューを所持していたA容疑者を
追及、犯行の自供を受けた。
A容疑者は警察で、「働き口がなく、みんなに物乞いをしてもお金をくれないので
火災を起こした」と供述した。
警察はA容疑者に対し、放火及び文化財管理法違反の疑いで逮捕状を請求する
予定。
一方、水原・華城では2006年の5月に泥酔者が西将台(ソジャンデ)に火を付けた。
2007年の6月には、日雇い労動者が腹立ちまぎれに華紅門(ファホンムン)をハンマー
で壊す事件が発生した。
昨年には、女子中学生たちが無くした携帯電話を捜すため、華城前の葦(ヨシまたは
アシ)畑に火を付ける事件もあった。
ソース:NAVER/水原=ニューシス(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)
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