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▲ 11日から販売するキムチうどんをPRするさぬきうどん協議会の諏訪事務局長
(左端)ら=香川県政記者室
香川県観光協会と韓国・京畿道(キョンキド)観光協会が友好親善のシンボルとして
発案していた「キムチうどん」が、めんの日の11日から香川県内のうどん店11店鋪
で販売される。
韓国の技法で作った本場キムチとコシのある本場讃岐うどんという、両地域の
特産品を組み合わせた一品。各店は独自の工夫を凝らしてメニュー化しており、
ぶっかけやかけ、トッピングの一種などとして売り出す。
両協会は6月、市民レベルの交流や観光客誘致などで連携する相互交流協定を
締結。これを機にキムチうどんを提案し、さぬきうどん振興協議会の協力で商品化が
実現した。
同協議会によると、キムチうどんは県内外で既に販売されているが、今回は「日韓
相互交流記念」を前面に押し出し、韓国食材メーカー徳山物産(大阪市)が提供する
キムチを使用するのが条件。少し甘味のある辛さで、うどんとの相性も抜群という。
メニューは、豚キムチうどんや山芋キムチうどんなど、各店鋪がそれぞれ考案する。
価格は300~600円程度。販売店には、徳山物産のキムチを使ったことを証明する
ポスターを掲示し、香川県観光協会のホームページでも紹介する。
同協議会は参加店を募集しており、「キムチうどんを扱う店が増え、将来的には定番
メニューとなれば」と話している。問い合わせは同協議会事務局まで。
ソース:四国新聞
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