09/11/08 23:27:12 GeUW0ptz BE:1527241695-2BP(888)
>>230
> だが、その永住外国人の利権、安全等を本質的に保障する義務があるのは、日本ではなくその外国人が属する国家であるといえよう
> また、その永住外国人の利権、安全を日本が負うべきというのであれば、日本には帰化という制度が存在する以上、
> それを利用し日本人となればよいと言えよう
そこで、その者のアイデンティティが問題となる。
祖国に誇りを持つ者が、そう容易に帰化しないであろうことは容易に予測がつく。
> 無論、永住外国人の生命の安全やその外国人の属する国家との間で日本が結び、取り決めた権利を日本は保障する義務があるであろうが
> それらについて求めるというのであれば、日本とそのものの属する国家との間で協定を結び、明文化するといった外交行為でもって
> おこなうべきであると思うがいかに?
日本としてはそれだけでなく、それ以上に永住外国人も『日本国在住人民』として保護すべきである。
その態度を貫けばこそ、諸外国の先頭に立って走れるのではないか。
> 今回の問題は”地方参政権”である。日本国としての全体に及ぼす影響について言及することも基本ではあるが
> 同時にその根本となるものとして地方についての懸念を言わないわけにはいかないはずである
懸念は確かにあろう。
だが、一の懸念で十の益を捨ててしまって良いのか。