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■済南事件 1928年(昭和3)5月3日
中国兵による日本人陵辱暴行殺人事件。日本人居留民12名が殺害された。
中国側も立ち会った、済南医院での日本人被害者の検死結果。
藤井小次郎
頭および顔の皮をはがれ、眼球摘出。内臓露出。陰茎切除。
斎藤辰雄
顔面に刺創。地上を引きずられたらしく全身に擦創。
東条弥太郎
両手を縛られて地上を引きずられた形跡。頭骨破砕。小脳露出。眼球突出。
東条キン(女性24歳)
全顔面及び腹部にかけ、皮膚及び軟部の全剥離。
陰部に約2糎平方の木片深さ27糎突刺あり。
両腕を帯で後手に縛られて顔面、胸部、乳房に刺創。助骨折損。
鍋田銀次郎
左脇腹から右脇に貫通銃創。
井上国太郎
顔面破砕。両眼を摘出して石をつめる。
宮本直八
胸部貫通銃創、肩に刺創数カ所。頭部に鈍刀による 切創。陰茎切除。
多比良貞一
頭部にトビ口様のものを打ち込まれたらしい突創。
腹部を切り裂かれて小腸露出。
中里重太郎
顔面壊滅。頭骨粉砕。身体に無数の刺創。右肺貫通銃創。
高熊うめ
助骨折損、右眼球突出。全身火傷。左脚の膝から下が脱落。
右脚の白足袋で婦人と判明した。
他の二体は顔面を切り刻まれたうえに肢体を寸断され、人定は不可能であった。