09/10/25 16:50:47 urMehWFf
「一月十七日、おニダ(みすみん)さん、善く覚えてお置き。
来年の今月今夜は、韓一は何処で此の月を見るのだか! 再来年の今月今夜……
十年後の今月今夜……(下手したら死んでます・・・)
一生を通して僕は今月今夜を忘れん、忘れるものか、死んでも僕は忘れんよ!
いいか、おニダさん、一月の十七日だ。
来年の今月今夜になったらば、僕の馬鹿さで必ず月の、いや日の本の腹筋を切らせて
見せるから、腹筋が……腹筋が……腹月が……切れたらば、おニダさん、韓一は何処か
でお前を恨んで、今夜のように泣いて居ると思ってくれ」
「か、韓一さん・・・」
「おニダさん・・・」