09/10/22 20:49:12 aHPIIzQr
人類は、まずアフリカに黒人として発生しました。全員黒人だったわけですが、その一部にいわゆるアルビノ現象が生じて白人が登場します。
白人は黒人から差別されて、豊かなアフリカから、寒さ厳しく貧困な北へ追いやられました。
それが、その後の白人による黒人への攻撃性の伏線になっているとも言えますが、白人たちはその後、エジプト帝国で奴隷になり、逃亡した
奴隷たちがつくったのがユダヤ教です。さらにユダヤ教の中で差別された一部の者がキリスト教をつくります。
キリスト教徒ははじめローマ帝国の被差別階級でしたが、後に革命を起こしました。
キリスト教に乗っ取られたローマ帝国は、ヨーロッパを植民地化します。
つまりヨーロッパ民族とは、差別の果てに生まれた最初の被差別民族です。
差別はまだ続きます。ヨーロッパ民族の中で主流となったカトリックの民族から迫害を受けたのがプロテスタントです。
さらにプロテスタントの一部であるピューリタンが被差別階級となり、彼らはヨーロッパに居られなくなってアメリカに逃げました。
幾重にも差別が繰り返された末に、アメリカがあるのです。
アメリカ人は、世界中の民族の中で、人類に対する恨みが最も深い民族ではないかと考えられます。だから、あれほど残忍なのです。