09/10/16 01:50:02 H72+h0x9
■ 偽証が氾濫する法廷 2003.02.13(木)19:05
URLリンク(www.chosunonline.com)
何の罪もない人を罪人に仕立て上げ、罰を受けるべき人の罪を覆い隠す「偽証」が法廷ではこびっている。
偽証とは民・刑事および行政訴訟などで、事実を明らかにするために、裁判に出頭した証人が嘘をつくこと。
検察が起訴した偽証事犯は2002年1343人。 98年の845人に比べ4年間で60%近く増えている。
検事が同席している刑事裁判はまだいい方だが、民事裁判は「嘘の競演場」だという言葉が出てくる程だ。
特に、偽証自体がほとんどないに日本とは、統計だけでもはっきりと、その違いが分かる。
2000年の場合、韓国で偽証罪で起訴された人が1198人であることに比べ 日本は5人だった。
韓国と日本の人口の差を考慮した場合、国内の偽証が、“日本の671倍”に達するというのが最高検察庁の分析だ。