09/10/14 11:40:27 R5COB+7A
>>244
「日本にいる日本人」が「日本に居るフィリピン人」に遭うケースはあまり多く無い。
以前の職場の同僚、部下等は「だらしないフィリピン人」と遭遇し、不快な思いをさせられることが多数あり、
その反対のケースは少ない。
したがって、彼らの間では「フィリピン人は…」という印象が形成される。
「日本にいるフィリピン人」は「日本に居る日本人」と遭うケースが多数ある。
不快な目に遭わされる場合も当然にあり得るが、大半はそうでない接触、関係となるため、
「全部が全部不快な人物ではない」
という印象が形成されておかしくない。
個人が持つ「印象」はその者の置かれた状況に大きく左右される。
だから企業、組織等は社員、構成員が外部の人間と合う場合に、
「相手にとってお前は我が社、我が組織の代表なのだから、そのつもりで恥ずかしくない対処をしろ」
と指導する。
当然、日本政府とか日本社会が海外に出る日本人に対し、そのような「指導」をしているわけではないが、
日本に来るフィリピン人に、そうした「心構え」を持つことを当然としている者が多数をしめるだろうか?