09/10/16 00:56:43 IhB7LSdR
チョンの馬鹿さ加減をみると一言いいたくなるのもわかるが
俺としてはこう思う
朝鮮の歴史は大陸への
屈従の歴史である事は
このスレにいるおまいらならよく知っているはずだ。
本来半島の位置関係からすれば、
大陸勢力（支那）と海洋勢力（日本）の間において
両者の回廊の役目をする事で、経済上の利益を
享受できうる立場に半島国家はあったはず。
欧州の歴史にあてはめるならば、
大陸（独、仏）と海洋（英国）の
回廊である低地諸国の役割を
半島国家は演じるべきであった。
しかし、そうならなかったのはなぜか？
承知の通り、大陸に巨大な政権が成立し半島に
暴虐なまでの圧力を加えてきたからに他ならない。
欧州においては
大陸国家が低地地域を所有する事が
自国の防衛にとり重大な問題であると
エリザベス女王以後「島国」となった英国は認識し、
「低地こそ英国の外堀」byチェンバレン(1934)と
スペイン無敵艦隊の時代から
常に干渉と警戒を怠らなかった。
比べて東アジアの状況はと言えば・・・
チート的人口と文明を持つ支那民族連合（あえて漢民族とは言わない）に対し
白村江で負けた後は、大陸、半島に対して
大した手出しもできず、小さな三つの島で内戦に明け暮れた日本・・・
もしも日本が・・・・
史実とは違い
大陸の巨大な勢力の成立を事前に防ぐことに努力を傾注していたならば？
おそらく日本の歴史も、半島の歴史も相当に違ったものになっただろう。
日本人の気質も、より海洋国家の民族らしい
現実的かつ実際的な気質となったはずだ。
もちろん、経済的な結びつきを日本とより強くし
大陸儒教国家からの制約から放たれ、経済的に豊かとなる半島国家の民族も
現在のような「原始的土人国家」のような民族気質にはならなかったはず。
半島人が、とんでもなく愚かな民族であることは確かだと思う。
しかし、いわばそれは日本の歴史の負の遺産でもある。
日本人が内戦のみに明け暮れず、この3つの島のみを「天下」と認識することなく
より「島国」の民族らしく行動していたならば？
半島人を笑うことは、日本民族の不甲斐なさを笑う事と
同じであると俺は思う。