09/10/13 02:43:15
>>1のつづき
(写真)
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▲ キム・ムンス知事、「首都圏地下広域急行鉄道建設」
首都圏地域の生活圏を拡散させて、家賃の安定にも貢献する事はもちろん、ソウル、京幾、仁川
を一つに括る首都圏の広域化で、北京や東京などの周辺地域との競争力を大きく向上させると
期待している。
特に、韓国の高い建設技術を海外に知らせる事により、未来型の産業動力の可能性を認められる
と展望する、
京畿開発研究院のイ・サンデ博士は、「GTXを建設して駅の中心圏を開発した場合、ソウル中心
の現首都圏空間構造を分散させる効果があると期待できる」と明らかにした。
イ博士は、「GTX3路線の全体25駅のうち、京畿地域に位置する9駅の周辺半径1㎞を開発すると、
合計4.77平方kmを駅中心圏として開発が可能だ」と分析した。
◇「なぜ大深度なのか?」
政府と地方自治体は現在も道路網の建設と共に、軽量電車、地下鉄、電車など様々な鉄道網の
構築事業を推進している。
しかし急激に上昇する土地補償費、環境、騷音など憂慮した場合、市民と環境団体などの反発に
より、少なくないトラブルを経験している。
GTXは地下40~50mに建設されるので、このようなトラブルは無い。
(写真)
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▲ 首都圏広域急行鉄道(GTX)の3路線案
道は誰も使わない地下空間を活用することで、工事による民怨が少ないのはもちろん、土地補償費
を1/100の水準に減らせると見ている。
特に、既存建築物の妨害を受けずに路線を直線化できる、世界で最も早い急行鉄道を建設する事
ができると期待する。
道はGTXが首都圏の交通革命を導く交通であるのはもちろん、低炭素緑色成長のための最適の
交通であると強調する。