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日本語や中国語も含めて現代東アジアの言語は、西欧文明との接触による
大規模な語彙の新規導入などを含めて、言語全体が大きな混乱・変動期に
いまだある。現代東アジア言語全体の主導的な立場にあるのは明らかに日本語であり、
日本で近代に入って新たに作られた翻訳漢字熟語(日本風)は現代中国においても
圧倒的シェアを占めている。
この時代、一過性の面白い現象として表音文字だけで漢字文化に代替しようという試みが
半島という蛮地で試みられているらしいが最初から無理である。何千年の漢字文化を持つ
日中および周辺国家において・・・漢字無視の言語体系など不可能に等しい。