09/10/11 20:04:07 kXxMeXWJ
>>49
日本語は、リエゾンしないから、ハングルのような混乱は生じない。
こういう問題が起こりようがない。
>日本の仮名は五十音図さえ分かればすべての日本語を表記でき、
>印刷体(カタカナ)と活字体(ひらがな)まで具備しており、
>アルファベットは字と発音が完全な一致をしないため、
>学習過程では別途の発音記号を必要とし、仮名は字と発音が一致する点を考慮すれば、
>仮名がアルファベットよりもむしろ優秀。
日本語の平仮名片仮名は、小学生低学年でも、スラスラと容易に覚えられるので、最も文盲が少ないのも当然。
ここから入って、表意文字の漢字を覚えるのも容易。
平仮名と片仮名だけで書いても、日本語本来の句読点、カッコ(いずれも、10年くらい前に韓国もそっくり輸入した)も使えるので、
ハングル表記のような混乱は避けられる。
この真逆が、漢字を抜き去って、組み合わせ文字(しかも、リエゾンあり)しかないハングル。
混乱、識字障害、文盲、機能性文盲を多発する。
平仮名片仮名、さらに漢字を混用して、一覧認識性、識字性に優れる日本語は、識字障害が最も少ないと言われる所以。