09/10/07 19:44:24
- ソウル市 防犯カメラ１２１４台を追加的に設置 -
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ソウル市は、ソウル市内で犯罪が多く発生する地域を中心に、防犯カメラと防犯灯を
大幅に増やす計画です。
ソウル市は、６日、ソウル市が取り組んでいる「女性が幸せな都市づくりプロジェクト」
の一環として、およそ２７３億ウオンを投じ、来年６月までにソウル市内の犯罪多発地域
を中心に防犯カメラと防犯灯の設置を増やしていくと発表しました。
具体的には、ソウル市内の２５自治区のうち、学校の周辺や人通りが少ない地域、
女性を対象にする犯罪が多く発生する地域などを中心に、防犯カメラ１２１４台と防犯灯
９４１５台を追加的に設置します。
さらに、防犯カメラに撮られた映像は、各自地区の統合管制センターに送られ、２４時間
の監視体制で運営される計画です。
ソウル市の関係者は今回の措置について、「暗い夜道は、犯罪が発生しやすく、女性や
高齢者などから不安の声が寄せられていた。今回の措置で、より安全な夜道になること
を期待している」と話しています。
ソース ： KBS 2009-10-07
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