09/10/02 23:33:10
【韓国ブログ】韓国アニメ『テコンV』、日本での上映に「恥ずかしい」
2009/10/02(金) 10:47
11月7日、「シネマコリア2009~韓国古典アニメ特集~」が愛知芸術文化センターで開催される。
これは、韓国映画を日本に紹介するシネマコリアの主催によるもので、韓国初の劇場アニメーションである
『少年勇者ギルドン』と1976年に製作された『ロボット・テコンV』の2作品が上演される。
また、両作品の監督も来日し、上映後にはトークショーが行われるという。
韓国のネット上では、この話題に対して
「『少年勇者ギルドン』の上演は納得するが、よりによってもう1本が『ロボット・テコンV』とは」
「他に紹介すべきアニメがあるのでは」といった声が多く見られる。
海外のニュースを翻訳し、紹介する韓国のサイト「チョンダチョムネット」の掲示板では、
この話題が取り上げられ議論となっている。
『ロボット・テコンV』は古典アニメとして韓国内での人気は高いが、
日本のアニメ『マジンガーZ』の模倣との批判も根強い。
そのため、この投稿には多数のネットユーザーがコメントを寄せている。
韓国人ネットユーザーの知識INは
「巨大ロボットの起源をさかのぼってみれば、北ヨーロッパの神話にもそのような話がある。
しかし、アニメで巨大ロボット物というジャンルを定着させたのは日本だ。
そして、テコンVは単純に巨大ロボット物ということが問題でなく、デザインやコンセプト自体が
『マジンガーZ』に非常に似ていた。私も幼いころにテコンVに夢中になった一人で
大切な思い出ではあるが、少なくとも誇らしいことではない」
と語っている。
一方、ネットユーザーのニウンリウルは
「当時の韓国社会には、著作権に対しての概念があまりにも薄く模倣も暗黙的に
容認していたのではないだろうか」
と記している。
このコメントに対しては
「当時は仕方ないとしても、この期に及んで模倣作品を持ち出す必要はないと思う。
それもオリジナルの国にまで訪ねてまでとは。それは本当に恥さらしのほかにない」
といった意見が寄せられている。(編集担当:李信恵・山口幸治)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
前スレ:【韓国】韓国アニメ『テコンV』、日本での上映に「恥ずかしい」[10/02]★4
スレリンク(news4plus板)
★1の立った時間 2009/10/02(金) 11:14:11