09/10/02 09:04:12
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去る7~8月、ソウル地下鉄の駅周辺で販売している会社員の朝食代用食を検査
した結果、のり巻き88件中の40.9%から大腸菌が検出されるなど、『不適合』の判定
を受けた事が判明しました。
ソウル市では、のり巻きやトーストなど全215件の朝食代用食品のうち、25%を越える
54件から大腸菌や食中毒菌のバチルス・セレウス菌が、基準値を越えて発見された
と明らかにしました。
嘔吐・下痢などを起こすバチルス・セレウス菌の場合、これら不適合食品からは
最小2.5倍~最高775倍も基準値を越えていた事が判明しました。
市の関係者は、「これらの販売業者の大部分が、衛生状態の悪い小さい製造業者
から納品を受けて販売していた」とし、「以後取り締まりを強化して行く」と明らかに
しました。
ソース:NAVER/SBS-TV
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