09/10/01 16:15:53
‘ナヨンちゃん事件’を担当した京畿道安山檀園(キョンギド・アンサン・ダンウォン)
警察署のムン・キョンヨン強力2チーム長は30日、「犯行現場からC(57)の指紋が
確保され、容疑者に特定した」とし、「C容疑者を自宅で逮捕した後、犯行を追及したが、
容疑を強く否定した」と当時の状況を伝えた。
ムン氏はC容疑者に確実な証拠を突きつけたが、むしろC容疑者は「刑務所で鍛えて
出てくるから、その時は覚えてろ」と脅迫した、と説明した。 さらに自宅から押収した
服類や履き物からナヨンちゃんの血痕が見つかっても、C容疑者は全く反省する態度を
見せなかったという。
当時、安山檀園警察署の刑事課長として捜査を指揮したナ・ヨンミン氏は「血痕など明らかな
関連証拠を提示して追及したが、最後まで容疑を否定した。 『犯行を認めるか』と尋ねると、
『思い出せない』と言ってごまかす凶悪な人間だった」と語った。ナ氏は
、‘ナヨンちゃん事件’を担当した女性警察官が残酷な犯行に涙を浮かべるほどだった、と伝えた。
警察はC容疑者を逮捕する過程でふとんの下から凶器2つを発見した。 これに対しC容疑者は
「家に凶器を置いていなければぐっすりと眠れない」と平然と答えたという。
警察と検察が調べた結果、C容疑者は1983年に性的暴行致傷で3年服役し、暴力前科など
14犯で7年4カ月の受刑生活をしていたことが確認された。
URLリンク(japanese.joins.com)