09/10/01 18:42:43 eH8iMIDy
別のスレに書いたものですが、まだありました。現況の参考に・・・
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幼い子供への性犯罪が大きく増えています。電子足輪（性犯罪者につけるＩＤチップ付の足輪）制度が
導入されてから1年になりましたが、児童性犯罪を防ぐには不十分です。 パク・チニョン記者が報道します。
<リポート>
昨年末9才になったこの女の子は登校中にに50代の男に引きずられ性暴行されました。
傷はあまりにも残酷でした。
<録音>被害児童のお父さん「直腸も大腸も無くなりました。 肛門もどこかへ離れて行ってしまいました。
女生殖器の80%が壊されました」
13才未満児童を相手にした性犯罪は毎年大きく増加しています。
申告率が6%に過ぎない事実を勘案すれば、被害児童は一年に2万人程度で推算されます。
<録音>児童性暴行収監者「性犯罪もどうすればもっと容易にできるか？を求めているようです。
さらに弱い相手を探すんですよ。 もう少し相手にしやすい相手を。」
こういう性犯罪を防ぐために1年前、電子足輪が導入されました。
<録音>電子足輪着用者「24時間ずっと連絡がくる。ある時は明け方にも連絡がくる時もあって
昼間にも連絡がきますね。」
再犯率を低くする効果を出してはいますが限界も指摘されます。
電子足輪を付けている170人の中で子供の家や学校などに立入禁止された人は
ただ1人に過ぎません。
<インタビュー>警察大学校の教授:「彼らが潜在的な被害対象である子供たちに
接近しないようにすること。それがもっとも重要です。」
自分の周辺に性犯罪者が暮らしているかを知ることが出来るように身元を公開する「
身上登録制度」は有名無実になりました。
<録音>警察関係者:（質問）いままでここに直接訪ねてこられた方は?・・・
「 1人もいなかったです。 一人でも見てみたいな」
（※その公開した身元データを見に来る人がひとりもいなかったと言う意味）
全国的に性犯罪者700人余りの身上情報が登録されてはいるものの
、閲覧実績は50件余りに過ぎません。
再犯率50%に達する児童性犯罪.
より緻密な対策なしでは第2、第3の被害を防ぐのは力不足です。
KBS ニュース パク・チニョンです。
URLﾘﾝｸ(news.kbs.co.kr)