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活発に政策懇談会
公明新聞：2009年9月29日
赤松氏ら 各種団体の要望聞く
党兵庫県本部
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各団体から政策要望を受ける赤松県代表（左から４人目）ら＝２８日 神戸市内
公明党兵庫県本部（赤松正雄代表＝衆院議員）は２８日、神戸市内で政策要望懇談会を開き、
県内の各種団体から意見・要望を聞いた。赤松氏のほか、赤羽一嘉県代表代行、松田一成県団体渉外局長（県議）らも同席した。
このうち、県社会保険労務士政治連盟の湯谷達秀会長は（１）訴訟代理権など業務の拡大（２）社会保障制度についての
教育の実施―などを要望。
社会保障制度の教育について赤松氏らは「外部人材を活用した授業を実施している学校もあり、そうした中で展開する方法も
考えたい」と述べた。
在日本大韓民国民団兵庫県地方本部の車得龍団長が地方参政権法案の早期提出・成立を求めたのに対し、
赤羽氏は「公明党は秋の臨時国会に法案を提出する方針だ」と答えた。
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