【外交】日中首脳会談説明、「政治主導」のはずが…松野頼久官房副長官、準備不足で不十分な回答連発→最後は、官僚に「助けて」[9/23]at NEWS4PLUS
【外交】日中首脳会談説明、「政治主導」のはずが…松野頼久官房副長官、準備不足で不十分な回答連発→最後は、官僚に「助けて」[9/23] - 暇つぶし2ch1:諸君、帰ってきたで?φ ★
09/09/23 04:14:46
 鳩山首相と中国の胡錦濤国家主席による日中首脳会談が21日夜(日本時間22日午前)に終了した後、松野頼久官房副長官が
会談内容の説明を行った。民主党が推進する「政治主導」を示す狙いもあった。

 だが、松野氏は冒頭、「鳩山外交のスタートの会談としては、いい中身だった」と感想を一言。記者団から首相と胡主席の具体的な発言
について質問が相次いだが、松野氏からは不十分な回答が相次いだ。首相が「村山談話」を踏襲する考えを示したことについての胡主席の
反応を聞かれると、松野氏は「非常に好意的な言葉があった」としか答えられず、「ちょっと待ってください。事務方でメモしていますか」と外務省
幹部に助けを求める場面も見られた。

 自民党政権下でも、官房副長官が首脳会談の中身を記者に説明することはあった。ただ、冒頭、テーマごとに会談のやり取りを詳細に
説明し、説明に先立って外務省側と綿密な打ち合わせがあった。

 「政治主導」を強調する民主党政権の方針に沿って、松野氏は「自分の言葉」で説明しようとしたが、準備不足は否めなかったようだ。

ソース(読売新聞) URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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