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『勤労挺身隊ハルモニと共ににする市民の集い』の顧問である中学校の現職校長が、日本の
鳩山新総理に過去の歴史解決を促す檄文を送って話題になっている。
話題の主役は光州(クァンジュ)・花亭(ファジョン)中学校のキム・ソンホ校長で、キム校長は
22日、日本の新総理へ勤労挺身隊ハルモニの補償を含む、過去の歴史に対する真の反省と、
改心を促す檄文を送ったと明らかにした。
キム校長は、鳩山由紀夫新総理就任翌月の去る17日、祝いの言葉と共に過去史問題解決を
促す檄文を、筆字で書いたと伝えられた。キム校長は引き続き22日に在日韓国人を通じ、
檄文の内容を日本語に翻訳して日本の首相官邸へ書留郵便を通じて発送した。
キム校長は檄文で、「勤労挺身隊問題に対して日本政府の正直で徹底した反省と改心に伴う
確実な補償が後に従うならば、大韓民国をはじめとする世界各国の平和を愛し人権を尊重
する民主市民と共に、世界平和と人類共栄のために最善をつくす事だ」と書いた。
キム・ソンホ校長はこれに先立って去る7月29日から8月1日まで、東京金曜行動2周年イベント
に参加、『勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の集い』会員と一緒に、日本の名古屋~東京
を訪問している。
キム校長はまた、日本訪問直後の去る8月3日付けで、三菱重工業代表社長(大宮英明)にも
檄文を送り、勤労挺身隊ハルモニ問題を早期に解決することを促している。
キム・ソンホ校長は1987年、全国教師協議会活動を通じて全教組の開始に一役を買い、
今年の4月から『勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の集い』の顧問を引き受けて働いて
来た。
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ソース:NAVER/光州CBS=ノーカットニュース(韓国語)
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