09/09/22 14:05:20 wdd96FTa
日本には昔から子供が言うことを聞かなかったり泣き止まないときなどに使っていた言葉に
「むくり・こくりが来るぞ」というのがある。
これは元寇の際に来襲した蒙古と高句麗(高麗)の軍が日本の対馬で残虐行為を働いたことが後々まで
言い伝えられて伝承となったものだ。
蒙古襲来の際に日本に攻め寄せてきた軍隊はモンゴル軍よりも高麗の軍のほうが数も多く、
またその高麗軍が日本で多くの虐殺行為、残虐行為をおこなったことは広く知られており、
対馬の住民は男は皆殺しにされ、女は裸にされて手のひらに穴をあけてそこに縄を通して舷側から
吊り下げられた。子供の多くは朝鮮へ捕虜として連れて行かれた(第一回の侵攻時)。
朝鮮人がいかに彼らの残虐行為を否定したり、或いは「日本を侵略する意図がなかった。止むを得ず
蒙古に従った。」などと言い訳を並べてもまったく説得力に欠ける。