09/09/22 11:51:51
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韓国の人気テレビ番組が、今度はテレビ朝日のバラエティ番組『お試しかっ!』のタイトル
映像を盗作した疑惑が浮上している。問題となっているのは、11日に放送されたKBSの
情報娯楽番組『スポンジ2.0』で、放送300回を記念して作られた特番用の映像が、
『お試しかっ!』のオープニング映像と酷似していると指摘されている。
同番組は、2003年にもフジテレビの『トリビアの泉』と番組構成が酷似していることを指摘
され、当時のプロデューサーが「雑学を番組の素材にするのは時代の流れであり、『トリビア
の泉』よりも前に、韓国の『確認!』という番組がある」と弁明した経緯がある。
韓国人ブロガーの「病院」は、「『スポンジ』のプロデューサーは能力が無いようだ。中国を
あれこれ指摘する立場ではない」と述べ、「昔は面白かったのに…もしかして300回になって
いないのに視聴率を上げようと300回記念をしているんじゃないよね?」と皮肉を込めながら
も失望感を露にしている。また、ブロガーの「チェ・カンムン」は、「一体全体、理解ができない。
隣の国の放送タイトルを盗作して、見つからないとでも思っているのだろうか」と呆れ気味に
綴る。
一方、コメント欄には、「でも、大衆文化を芸術という概念と同一視するならば、ピカソが
『創作は模倣だ』と言ったのであるから、『スポンジ』の行為はそんなに大きな問題では
ないのでは?」との意見が寄せられた。これに対して「ピカソの言う模倣は、こういう模倣とは
違う」「ピカソは『世の中のものは全て応用でしかない』という意味で『創作は模倣だ』と述べた。
しかし、『スポンジ』がしたことをピカソの‘模倣’と見なすのは不適切である。これは模倣では
なくコピーに当たる」と反論のコメントが寄せられている。
ソース:サーチナ
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