09/09/20 23:40:26
釜山（プサン）・西面（ソミョン）の某整形外科で手術を受けた患者2人が、
1週間間隔で次々と死亡する事が発生、警察が真相調査に乗り出した。
釜山・釜山鎮（プサンジン）警察では、最近同じ病院で豊胸術を受けた
Aさん（29歳・女)が12日に死亡した事に続き、19日には脂肪吸飲術を
受けたBさん（42歳・女）が死亡して、正確な死因を調査していると20日
に明らかにした。
Aさんは去る9日、釜山・西面の某整形外科病院で手術を受けて退院後、
血圧の上昇で病院で治療を受けている途中の12日午前に死亡した。
Bさんは16日、同じ病院で手術後の19日午後6時頃、腹痛を訴えて病院
に運んだが死亡した。
これに対して遺族らは、同じ病院で一週間に2人の患者が死ぬという事は
ありえないとし、これは病院側の過失である可能性が高いと主張、警察に
病院の医療ミスを明らかにするよう求めている。
警察はこれに先立ち、死亡したAさんの死因について解剖検査を終え、
国立科学捜査研究院と医療学会などに関連資料を送り結果待ち。Bさん
の死因に対して21日の午前に解剖検査を行う一方、令状を発行して関連
資料の確保と医療陣の過失有無を調査する予定だ。
ソース：NAVER/釜山=ニューシス（韓国語）
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