09/09/20 18:54:47 4sSvcMCC
>>131
あげるな!
ところで、いい映画。
「秀吉の絵が自分の顔に見えてきた。徹底的に人を殺し、自らの長寿を求めた秀吉の足跡を
たどることで、誰しもが持つ残虐さや欲の醜さが浮かび上がった」。豊臣秀吉の朝鮮出兵を、
侵略された側の視点でまとめた記録映画「月下の侵略者 文禄・慶長の役と『耳塚』」を完成させた。
約20年前から構想を練り、朝鮮半島や中国、日本を約3年間かけて歩いた。
陶工を連れ帰ったり、人身売買を目的に女性を拉致したことを、現地に残る絵などで紹介。
歴史学者にも語ってもらった。朝鮮兵の鼻や耳を切り取り、戦果の証しとして持ち帰った「耳塚」を
京都市などにも訪ねた。一方で、病に侵されたことをつづった秀吉の書状から生への執着を紹介する。
見てみよう。