09/09/15 06:48:17 VyMjSCrS
この「東亜共同体」は日米中の親中反日勢力の中で既に決定事項だったのだろう。
この流れが米共和党にさえも追認された場合、冗談ではなく「太平洋の西半分は中国の物」になる。
米国にはもう余力もなく国債の多くを中国に押さえられている。中国を信じよう、信じられるとしたなら、西太平洋のシーレーン防衛、東亜、東南亜の安全保障はお任せしたほうが安上がりである。
このさき核兵器の維持費すら調達できそうもない米国オバマにとっては、それが最良の選択肢なのだろう。
さいわい台湾国民党も1年前から中国に白旗を揚げている。台湾が落ちるなら共和党も日本をあきらめざるを得ないはずだ。
そして在日米軍に代わって国連軍たる人民解放軍が進駐したとき、日本の宗主国も完全に交代したことになる。
この暴挙は既に完成へと近づいている?
我々には日本を捨てて移民することしかできないのか? もう他にできることはないのだろうか?
ロシアと安保条約を結ぶ手はある。「沈黙の艦隊」シーバット方式で戦略原潜3セットを入手するやり方だ。
だがこれは失敗する確立が高い。横田ベースに首都東京とその制空権を押さえられているからだ。
ほんとは1億総土下座してでも米軍から売ってもらうのが理想なのだが(核シェアでも可)、いまの民主党には望むべくもない。
それ以前に目の前の売国政権をなんとかしないといけない。
こいつらは「中国優位とその支配は仕方なし」と決め付け、せめて日韓で組んで交渉を有利に進めようと考えているようだ。
が、それで日本にメリットがあるか? いや無い! そう、連中は韓国視点でこの暴挙を計画してきたのだ。
すぐそこに待っているのは、韓国有利の韓日併合なのだろう。たしかに今の韓国だけではあっという間に中国に飲み込まれてしまうのは必定だ。
しかしなんという周到な計画だろうか・・・恐れ入った。
我々にできることはもう、野垂れ死にか、海外脱出か、革命戦争しか残されていない。