09/09/11 23:35:29
通訳付き裁判、強盗傷害の比被告に懲役5年
初めて法廷通訳を介して行われていた裁判員裁判で、さいたま地裁は11日、
強盗傷害罪に問われたフィリピン国籍の男性被告(20)に懲役5年
(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。
弁護側は「懲役3年6月程度がふさわしい」と主張していた。
起訴状によると、被告は昨年12月、少年2人と共謀し、さいたま市南区の路上で、
通行人の男性(26)に暴行して現金約3万円を奪い、重傷を負わせたなどとされていた。
ソース:読売新聞 (2009年9月11日15時22分)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)