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旅行情報サイトが選ぶ、世界で最も奇妙な食べ物10品
2009年 09月 11日 17:10 JST
[シドニー 11日 ロイター]
旅行情報サイト「VirtualTourist.com」のメンバーや編集者が、世界で最も風変わりな食べ物のトップ10を選んだ。
大胆な探検家でも挑戦をためらうかもしれないような食べ物が並んだ。
1.豚の血のケーキ(台湾)
木のくしに刺して売られ、アイスクリームのように食べるスイーツ。豚の血と米などを使って作られていることが多く、
市場でもよく見かける。
2.タコの生け造り(韓国)
韓国では、まだ生きて動いているタコが食卓に出されることがある。通に言わせると、素早く食べるのが良いという。
3.バッタ(ウガンダ)
昔から雨季になると、調理したものや生のものを食べる習慣がある。羽や脚をつけたままのものや、取ったものが売られ、
市場で簡単に買うことができる。
4.ハト(フランス)
高級レストランで使われる人気の食材で、うまみが強いが、ほかの国では食材としてはなかなか定着していない。
5.ドリアン(マレーシア)
マレーシアでは、ドリアンの持ち込みが禁止されているホテルもある。
強烈なにおいを持つとげのあるこの果物を敬遠する旅行者も多いが、青臭い風味は多くのマレーシア人に愛されている。
6.ルートフィスク(ノルウェー)
アルカリ液に数日間漬け込んだ魚の料理。おいしくないと評価されることもあるが、ノルウェーでは非常に人気が高い。
7.イモムシ(オーストラリア)
蛾の白い幼虫は、たんぱく質が豊富に含まれ、かつては先住民アボリジニの食事に不可欠なものだった。
8.ヘビの血が入った酒(ベトナム)
薬効があるとされる酒は、素早く飲み干すのが良い。ヘビの血が入っているだけでなく、
瓶の中にヘビの体が入っており、サソリなどが入っていることもある。
URLリンク(jp.reuters.com)
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